今春の県大会を制した東海大熊本星翔と昨夏の覇者・熊本工を軸に、文徳や秀岳館、城北など有力チームがひしめく。主要な大会ごとに決勝戦の顔ぶれが異なっており、大きく抜け出している存在はない。

都市 園芸科 3年の星山瑠璃さん（18）が都立農業に進学した最大の決め手は、 インスタグラム で知った「神代農場部」だった。週末に学校農場で活動する課外クラブで、「農作業に取り組む姿が楽しそうだった」。もともと、 長野県 に住む祖父母の 家庭菜園 ...

政府が 高額療養費 の見直しを提案したことを「国家的殺人未遂」、国立大学授業料の値上げ提唱者を重用した文部科学相を「国賊」――。 島根県 ...

「私たち抜きに私たちのことを決めないで」。障害のある人たちは、政策制定の過程などへの参画を長年求めてきました。しかし、実現にはほど遠いと、日本障害者協議会代表の藤井克徳さん（75）は言います。その背景にあるものや課題、障害のある人たち本人が参画するこ ...

太平洋戦争末期の1945（昭和20）年6月18日未明、三重県四日市市が米軍の爆撃を受けた四日市空襲。11歳で被災し、父親を亡くした春日一彦さん（91）=名古屋市=が、体験を手記にまとめている。「二度と戦争をしないために、私の知る限りの事実を書き残した ...

女性の更年期の症状については情報に触れる機会も増えてきた。だが、そもそも閉経に向かってどんな変化があり、どんな備えをしたらいいか知っているだろうか。「女医が教える閉経の教科書」などの著書がある産婦人科医で女性ヘルスケア専門医の善方裕美さんに聞いた。

3月の福岡県大任町長選で、特定の候補者に投票した知人2人に報酬3万円ずつを渡したとして、県警は18日、土木建設会社社長の男（29）=同町=を公職選挙法違反（買収）容疑で逮捕し、発表した。捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

大阪・関西万博では、高温多湿の二重苦が本格化している。東京よりも暑い大阪での「酷暑万博」をどう乗り切るか。来場者だけでなく、運営側も「最大限の警戒」で対応に当たっている。

大学生の30人に1人、院生の5人に1人――。 日本が受け入れる留学生の数は2024年度、日本語学校などを含めて、過去最多の約33万7千人にのぼった。米国ではトランプ大統領が「なぜ留学生が ...

東京大は、早稲田大に次いで多い5231人（2024年11月現在）の留学生を受け入れている。キャンパスに大勢の留学生がいることの意義や現状の課題について、どのように考えているのか。

主要7カ国首脳会議（G7サミット）での米欧の足並みの乱れは中国にとって願ってもない好機だ。中国は国際社会での影響力を強めるべく外交で足場固めを進める。 G7サミット開催中の17日 ...

全国各地で6月としては記録的な猛暑となるなか、九州のほぼ中央に位置する熊本県阿蘇地方では最高気温が27～29度台にとどまっている。 阿蘇地方は8日の梅雨入り後、16日まで断続的に降り ...